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コラム

2023.02.17

電気料金の値上げに負けない!電気代の削減方法は窓ガラスフィルム一択

 

遮熱とは…?
最近 電気料金の値上げが著しく、お客様からの見積依頼が急増しております。

こちらの記事では光熱費を抑えて、節約しながらも快適に生活したいという方に向けて、遮熱と断熱の違い、またエコ対策について詳しく紹介します。
電気代削減をお考えの方はぜひこのコラムを参考にしていただけますと幸いです。

 

 

電気料金の値上げに負けない!電気代の削減方法は窓ガラスフィルム一択

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【目次】

  • 遮熱とは
  • 遮熱フィルムの圧倒的省エネ力
  • 遮熱以外の効果
  • 窓フィルムならではの費用と手間を比較
  • 専門家に任せるメリット
  • まとめ

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■遮熱とは?

 

ここで言う「遮熱」とは、屋外から差し込む光の量を遮ることを言います。太陽の光を反射することで、そもそもの受け取る熱の量を減らす仕組みなのですね。
光が直接屋内に差し込むと、部屋の中に熱がこもり、室温が上がります。これを遮ることで日射量が低減され、室温の上昇を防いでくれるのです。
遮熱対策をしていないと太陽の光が窓に当たり続け、上昇した熱が室内に放射され室内の温度はどんどん上昇してしまいます。

 

遮熱と断熱の違い

先程もご紹介しましたように遮熱とは、光を反射させてそもそもの受け取る熱の量を少なくし、温度の上昇を防ぐ事でしたね
では断熱とは…?
簡単に言うと「伝わる熱の量を少なくする」が断熱の役割です
断熱は赤外線などの電磁波が伝わるのを防ぐことを意味するのですが、私たちの身体は赤外線に触れた時に暖かさを感じます。そういった熱を伝わりにくくして夏は涼しく、冬は暖かい状態を実現することが可能です。

窓ガラスフィルムで遮熱・断熱をすれば完璧な住宅が完成しそうです!

 

 

■遮熱フィルムの圧倒的省エネ力


 

室温-5~7℃の実力

実は、窓フィルムの効果が一番わかりやすいのが遮熱。
フィルムが貼ってあるのとないのとでは、夏場はなんと室温(窓際の温度)が5~7℃も変わるのです。
遮熱効果は測定を詳しく行っており、机表面の温度は15℃軽減、体感温度は6℃軽減することがわかっています。節電・省エネ効果もあり、家計にも優しい遮熱ガラスフィルムです。(※種類により異なります)
 

圧倒的な省エネ力

遮熱によって、電力消費量・排出二酸化炭素量を削減できる効果も実証されています。300㎡に貼ったところ、7960kWhの消費電力、2866kgCO₂を削減したという結果が出ました。環境に配慮した企業、オフィスであるアピールにもつながりますね。(※場所により異なります)
熱がこもりにくく室温の上昇がおさえられるので、エアコンの負担が軽減されます。涼しく快適に過ごしながら、節電をできるのは嬉しいポイントです

 

 

■遮熱以外の効果


 

それ以外にも弊社でご用意できるフィルムは下記のような効果が期待できるものがほとんどです。

・UVカット(99%カット)
・飛散防止(災害時や不意の事故などにも安心)
・簡易的な防犯対策
・目隠し対策

お肌はもちろん、意外と気になる家具の日焼け防止や、防災・防犯の観点から見ても、窓フィルム一枚で安心できるのは一石二鳥ですね。

 

 

■窓フィルムならではの費用と手間を比較


 

とはいえ、部屋の暑さ対策と言えば「窓フィルム」とすぐに答える方はあまりいないのではないでしょうか。
様々な遮熱対策の費用と効果の比較をしてみました。

「遮熱カーテン」「遮熱仕様の窓ガラス」「緑のカーテン」「よしず」などが一般的な対策です。ですが、カーテンやガラスは高価で大がかりになってしまったり、よしずでは部屋が暗くなってしまったりとデメリットも。

ガラスそのものを取り替えるにはコストがかかり、ガラスの枚数が多いオフィスなら、より痛い出費になるでしょう。

 

その点 遮熱ガラスフィルムは、遮熱したい窓に貼り付けるだけなので最小限の手間で済むのが魅力。また、フィルムは金属膜によって赤外線を反射するタイプが多く、可視光線は室内に通します。そのため、透明性は失われないので、部屋を明るく保ちつつ暑さ対策ができる優れものなのです。(透明遮熱フィルムの場合)

つまり、「すぐに遮熱対策をしたい」「費用対効果を考えたい」「部屋の明るさは確保したい」という方におすすめです。

 

 

■専門家に任せるメリット


 

「遮熱フィルムの効果はわかった。じゃあ自分で買ってきて貼ろう」そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、大きな窓ガラスにご自分で貼るとなると、気泡やシワができて上手く貼れないこともしばしば。ここは弊社のような確実な技術と技の職人に任せるのが得策です。

 

また、技術ももちろんですが、弊社は豊富な経験値と資材を持っていますから「この家のこの方角のこの窓、さらにお客様の要望にベストなフィルムは何か」を判断し、数百種類あるフィルムの中からご提案することが可能。

さらに、飛散防止の網が内部に張り巡らされているタイプの窓ガラスの場合、遮熱フィルムを貼ることで熱がこもりやすくなり、いわゆる「熱割れ」を引き起こす(し、窓ガラスが割れる)原因になるので注意が必要。ここでも専門家に任せるのが安心です。

 

 

■まとめ 


 

 

いかがでしたでしょうか。

 

「電気代削減対策で気になっていたけど、どんなフィルムがいいのか、どこの施工会社がいいのかわからないから動かなかった」と思案中の皆様。
真っ最中の電気料金の値上げも含め、今後も起こりうる大地震や電力逼迫状態に備え、「リスクマネージメント」しての省エネ・エコ・節電対策を継続的に取るために、窓ガラスフィルムをぜひご自宅に取り入れてみてください。

 

お宅の間取りなどを拝見し、最適なご提案、その良し悪しをご納得いただいたうえでご契約。すぐ施工に取り掛かり、快適な日常をお過ごしいただけます。
もちろん、お見積りは無料。まずはお悩みをお聞かせください。最良のフィルムをリーズナブルに、施工技能士の国家資格を持った職人が手掛けます。

 

電気代削減、そして暑い夏に向けて、快適に過ごすおうち時間をぜひ手に入れてくださいね。

 

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